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右京じかん「映画のまち特別号」COMING SOON!

右京じかん「映画のまち特別号」COMING SOON!

地域の魅力を発信し続けて9年。右京区屈指の市民メディア「右京じかん」が映画一色になる特別号を制作中。映画のまち・太秦の魅力をご紹介します！

2021 年2月半発行予定

「ぼくに名前をつけてください！」公式キャラクターお名前募集

御室88（はちはち）ウォーク＆嵐電沿線回遊チケット」の発売中！

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バス

・京都バス(約45分)
京都駅→73系統・86系統苔寺・すず虫寺行（約38 分）
→太秦広隆寺前駅

・京都市バス(約45分)
下京区総合庁舎前駅→9系統西賀茂車庫前行
→四条堀川駅→11系統嵐山・嵯峨・山越行→太秦広隆寺前

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松竹撮影所

伝統を守り挑戦を忘れず本物を世界へ

松竹撮影所は、映画やテレビドラマ制作を約１世紀にわたって手がけてきた松竹グループの映像スタジオ、映像プロダクションです。京都と東京に２つのプロダクション拠点を持ち、スタジオ施設のある京都撮影所は伝統に裏打ちされた歴史ある撮影スタジオです。

ホームページ	https://www.shochiku-ks.com/
メール	support@shochiku-ks.com
電話番号	075-864-8602
住所	京都府京都市右京区太秦堀ケ内町12-9

大魔神像

キネマのまち太秦のシンボル

太秦にあった大映京都撮影所で1966年に制作された元祖特撮映画『大魔神３部作』のヒーロー大魔神がスーパーにっさんクオレ太秦店の前に設置されています。大魔神像は高さ約５メートル。映画イベント用に地元の美術会社（創造社）により製作され、1999年以来、倉庫に眠っていたこの像を「キネマのまち太秦のシンボルに」と修復。映画という地域資源を通して地域の人と人がつながり、交流の輪が広がっていく場所として、商店街の活気を取り戻したいという願いを受け、大魔神像は凛々しい仁王立ちで今日も商店街を見守っています。

住所

大映通り商店街

東映京都撮影所

京都で一番長い歴史を持つ映画撮影所

東映京都撮影所は京都市右京区太秦に存在する映画スタジオで映連加盟のメジャー映画会社である東映の一事業所です。現在はその敷地内に、オープンセットを一般公開するテーマパークである東映太秦映画村や、関連の各企業を内包しています。東映の撮影所となったのは戦後からですが、撮影所自体は、大正末年に阪東妻三郎が同地を切り開いて以来、90年を超える歴史を有しています。

ホームページ	http://studios.toei-kyoto.com/
電話番号	075-862-5003
住所	京都府京都市右京区太秦西蜂岡町９

オスカー像

映画人にとって喉から手が出るほど欲しい賞

正式名称はAcademy Award of Merit。オスカーとはあくまで愛称ですが、授賞式の前に「Who's going home with Oscar?」（オスカーと家に帰るのは誰なのでしょうか?）とレポーターが喋ったり、アカデミー賞を獲得する事を「オスカーを獲得した」など、ほぼ公式な名称と呼んでも差し支えないほどに定着しています。デザインは美術監督のセドリック・ギボンズ。足元にフィルムのリール、十字軍の剣を持った騎士をアール・デコ様式で表現している。一説によると会議中に殴り書きしたスケッチが原画となったと言われています。

大映京都撮影所跡地の碑

かつての俳優・スタッフ達が心血を注いだ撮影所跡地

昭和3年この地に日活太秦撮影所が設立され、昭和17年大映がこれを引き継ぎましたが、大映は昭和46年に倒産し、撮影所も閉鎖されました。この石標は大映京都撮影所跡を示すものです。

住所

右京区太秦多薮町

東映太秦映画村

心に夢と思い出を

東映太秦映画村は京都市右京区太秦東蜂岡町にある映画のテーマパークです。日本に於けるテーマパークの先駆けといわれています。東映京都撮影所の一部を分離し、巨大映画アミューズメント施設として一般公開した京都撮影所のオープンセット。敷地2万9000平方メートルに東映太秦映画村として昭和50年11月1日に公開した映画好きに愛されるテーマパークです。

ホームページ	http://studios.toei-kyoto.com/
電話番号	0570-064349
住所	京都市右京区太秦東蜂岡町10

キネマ・キッチン

食」と「地域資源・映画」で地域をつなぐ

みのりのもり劇場の事務局がある「太秦・大映通り商店街」は別名キネマ・ストリートとも呼ばれています。太秦は日本映画の興隆とともに発展した、「映画=キネマ」に縁の深いまちです。

「キネマ・キッチン」は、商店街を地域コミュニティの中心として再生し、地域活性につなげようと、大映通り商店街振興組合と協働して開設した昭和レトロなカフェです。映画の上映設備の他、古い映画雑誌や貴重な台本を閲覧できる『まちかど映画博物館』としても楽しめます。スタッフには地域のお母さんを起用。地元農家の野菜を使うなど、おいしい料理と笑顔で訪れる人をもてなします。

住所	京都市右京区多藪町多藪町43 2F