Uzumasa Kinemaについて

2020年12月1日「 映画の日 」
映画の神様・太秦 「三吉稲荷神社」に合同参拝

日本映画発祥の地・太秦(うずまさ)地域の関係者が合同で、映画の神様「三吉稲荷神社 (さんきちいなりじんじゃ) 」を参拝、「映画・映像」をテーマとする地域活性化のキックオフとします。

嵐電(らんでん)が開業 110 周年を迎えた京福電気鉄道㈱ と創立 50 周年を迎える大映通り商店街振興組合は今後、「映画・映像」をテーマに 、行政・地域・関係事業者・大学などと連携し、将来に向けた太秦地域のあり方について広く意見交換しながら 、イベントの共同開催や、映画・映像作品の撮影協力など、様々な取り組みを行う中で、太秦地域の更なる活性化を目指していきたいと考えています。

Uzumasa Kinema

太秦(うずまさ)は
「映画のまち」

たくさんの映画やドラマや時代劇が撮影され、かつて日本映画の興隆を支えた「映画びと」の偉業がまちのあちこちに輝いています。

映写機

京都太秦は、かつて日活・大映・東映・松竹など、多くの撮影所が密集し、たくさんの時代劇や映画が製作される「映画のまち」として有名でした。 その真ん中にある大映通り商店街は俳優や映画関係者が集い、チョンマゲ姿の役者がそぞろ歩く「日本のハリウッド」と呼ばれ、大変な賑わいを見せていました。
その後テレビの普及、時代劇作品の減少などでまちの様子は大きく変わりましたが、現在も東映京都撮影所と松竹撮影所で数多くの映像作品が制作され、東映太秦映画村は来村客で賑わうなど、太秦地域と映画・映像は深いつながりを持っています。

東映株式会社 京都撮影所 株式会社松竹撮影所 東映太秦映画村 株式会社角川大映スタジオ 京福電気鉄道株式会社 京都バス株式会社 西日本旅客鉄道株式会社 大映通り商店街振興組合 株式会社エーゲル みのりのもり劇場